夜と朝の記録

昨日帰ったのは23時過ぎ
女子は洗濯物をたたんでいた
オレのも洗ってくれている
おかげで休みに洗濯する時間が省ける



ポプラで買った弁当を部屋で食ってたら
なんかお腹が減ったと
なにか食べたのて聞くと
食べたような食べてないようなとか言う


要するにオレを待ってて食べてなかったのだが
もう弁当を食べているのでまた食事させるのは悪いと思っている
と分析



𠮷野家行こうか、て言うと
疲れてるでしょいらない、て言う
エネーチケーで紀元前のアフリカの戦車を再現する番組とかなんとなく見てたら
ちゅっちゅしてくるのでそのままセックスして寝る


8時頃女子がタバコを吸いに行く音で起きる
まだ早いじゃん寝ようぜ、って言って
ああイビキがうるさかった?て聞く
全然聞こえなかった、て言われる


タバコから帰ってきてとなりに添い寝するんでいちゃつく
女子は離婚するころ、向精神薬の影響ですごい太っていたらしく
スリムな今もその名残りがハラとか二の腕に見られる
らんまは紳士なのでいちいち指摘はしないが
見てるとなんか頽廃的な
長生きしなさそうな感じを受けて
長生きしようぜ、て言う


骨を拾ってやるよ
海に骨まいて欲しいならヘリをチャーターしてやる
とか言う
要するにそれは一生一緒にいてくれや的な意味だが
結婚してくれと言うといろいろなんかめんどくさいのでまだ言わない



とにかくそう言ったら女子は泣いた
泣き虫


うれし泣きか言ったら
それもあるけど一人残すのがかわいそうで泣いた
とか言って
オレも二、三滴泣いた


お腹減った肉が食べたい、て言うので
マックでたくさん買ってきてやった



そんなかんじ
仲むつまじくて良かったです


でも最近さすがに一人の時間が欲しくなってきて
贅沢だなあとおもいました