あなたはいつか私をどこかに置いていくけど
とにかくバスに乗ってあなたと次の街まで
砂混じりの風の吹く見知らぬどこかの街まで
ねえいつまで愛してくれるの
woo 朝まで抱きしめられて
眠るの あなたと
ベイビー、ベイビー
図書館に一枚だけ、ベストアルバムがあって
アイホンに落とした
夜行バスNOW
真っ暗にされるのね
窓は閉め切られドライバーとの間にカーテンが引かれ前も見えない
寝てる間にひとりひとり首を狩られるのではないかと
怖くて寝る気にならない
やろうと思えば余裕すぎる
予約せずに乗ればアシもつかない
いや偽名でも予約可能か
一番後ろの席とって
落ち着いてゆったりと一人一人かたづけて
途中の車両点検での停車時に
車掌の首を狩って一丁あがりだ
サービスエリアで映り込まないように気をつけて
つーか
明らかに奥さんと同じオタク臭のする女子が多く
ファンクラブツアーのよう