ひとりで行く BlueNote東京

入る前に記念撮影しようと思って
岡本太郎記念館のまえでバッグごそごそ
してたらたまたま通りかかったセンパイに見つかって

あそこ入ります!て言ったら
おめーそんなカッコじゃお断りされるぞ
って言われた
ドンキで買ったネズミ色のパーカーにやや短いジーンズ
金土日の仕事服


ジャズってそんなにシャチホコバッタもんじゃ無いよな!
て思ったけど
受付の黒スーツロレックスの兄貴に


ご予約は?なくても大丈夫ですよ、7300円です


て言われたとき
ドレスコードみたいなのあるんですか・・?
て聞いてしまった


そしてずうーっと地下へと階段下りて、重くてでかいドアを開けたときの
あの興奮
プライスレス

途中から入ったのが良かったのかもしれない
ジャズとセレブリティと成り金と鴨肉のローストと
すごい数の、SPみたいなスタッフと
英語日本語中国語


それがグワーッキラキラーッてかんじで
押し寄せて来たんですよドア開けたら


会計伝票
ソフィー・ミルマン



終わり


記録することは沢山あるけどめんどくさいので
今日は自分録りしたライブ録音聞いてのんびりする(犯罪



こいつで正直に
使えるなって言ってやれるのは
マップと、ボイスメモ



ひそかに敬愛するアイドル好きの人は
文字入力とかが自分に合わないってことで
そっこーアイホン解約したらしいけど
使えるなと思ったのは恵方巻食べるとき
コンパスついてるから恵方がそれでわかったってことだけらしい笑




終わって帰りに駅前のカレーうどん屋はいったら
となりの夫婦もBluenote帰りだった
あまりにセレブリティックでうどんが恋しくなりますよね
オレだけか