結局全部見た
羊飼いは羊飼いとして、狼から守ってやる仕事がある
といった
アメリカ映画の王道といった感じだが
けんちパパには響いたに違いない
と思って見た
アメリカのどの小学校でも教わるであろう独立戦争の話を
僕は高校で学びそして全部きれいに忘れてしまった
もう一度学ばなくては
あのアホな銃撃戦を見てて
この人たちは何をやっているのかと
最前列の奴死ぬに決まってるじゃないか
もっと他に方法あるだろとか
それを分かっててやるのは貴族的作法がハバをきかせていたからだとか
国土ってなんだろうとか
大義ってなんだろうとか
自分一人守るのに精一杯だったのに
けんちなんて自分以外に6人も守らなきゃならない
家族を守るってなんだろうとか
王道映画にも得るものはホント、いろいろあるもんですね