読売新聞を読む(長い

オウム関連の裁判がひとまず終わったらしい


新聞によると
我が読売新聞が元旦に報じた、教団とサリンを関連づける記事がなければ
霞が関と皇居にヘリでサリンを空中散布して
混乱に乗じて、用意しておいた自動小銃1000丁で首都を制圧する予定だったそうだ


当時検察を指揮した人は国家転覆はありえた、と言う
確かに皇居を上空から攻められたらひとたまりもないだろう
東京のど真ん中で1000丁も乱射したら一瞬で何百人も死ぬだろう



海の外からくる奴は見てても
国内の奴が上空から攻めてきた時の対処は
未だにできてないんじゃないのか


それはどこでもそうか
アメリカでさえニューヨークど真ん中のビルに突っ込まれたんだもんな
国家転覆を狙うなら国内発の上空からというのが手っ取り早いのか



組み立て前の銃を没収する法律は
拳銃にのみ適用されて
自動小銃とか他の銃は関係ないらしい
当時マンションに部品を持ち込もうとする信者を、
住人に迷惑かけてるという建造物侵入罪でなんとか捕まえたこともあった
なのに銃刀法は今も変わっていないらしい



しかし本気で国家転覆考えるヤツのモチベーションはどこからくるんだろう
「97年、わたしは日本の王になる」
って言ったらしいけど
オレなんてせいぜいご主人様になりたいぐらいしか思わない



どうでもいいけどショーコーの誕生日
僕の一日あとだ
けんちのお母さんの二日あとだな