ピンク映画を見たのは、人生で一度きり
正確にいえばピンク映画専門の映画館に行ったのが一度きり
料理専門学校に通っていたころ、
学校をさぼって、行くとこないので行った気がする
すんません
そういうわけで明日は
上野のそういう映画館にそういう映画を見に行ってくる
女優が主演の映画、上映最終日らしい
件の監督のブログより
リアルに特化し、ドキュメントの迫力と説得力を持ち、かつまたビジネスとしての大きさから資金と才能(と美人)が集まりやすいAVを相手に我々はどう戦えるか。どんな変化球がズリネタとして有効なのか。これは我々が常に模索しなければいけないことです。
我々の最大の武器は物語です。ただの美人がはいこんにちはとスポーツセックスをはじめるのではない、重かったり軽かったり暗かったり明るかったりするバックグラウンドの物語の文脈の中で行われるセックスは、時としてリアルをこえてエロい。つまり抜ける。思い出のズリネタとして繰り返しのオナニーにも耐えうるイメージを供給できる。
まあ多分に理想論チックですが、少なくともそこを目指してはいたい。