行ってきた

<お知らせ>
 本日トークショーに出演予定の女優は、体調不良のためお休みさせていただきます



でしょうね
そんな気がしてました



でも見はじめてからは夢中になっちゃって、顔が出てから
あー、この人を見に来たんだったと思い出した



好かれるとか受け入れられるとかいうことをテーマに三本立てになってて
二本目に我らが女優がレズの女役で出たんだが


正直一本目二本目はどうしようもない映画だった



彼女が言うようにまさに100分(゜∇゜)映画!…か…て思っていたけど
三本目はなかなか…すばらしい…?…映画だった



自然な演技って難しいんだろうなと
正直思いました
悪いけど




見終わってから監督と、二本目の映画に出た女優二人が登場
ここに女優が加われば面白かったんだろうけど、こういうのも初めてだったんで
もちろん帰らずにいた



一人は二本目の主役でオクさんという人
キノコ頭につけまつげで
映画の中のすっぴん役とはだいぶイメージが違った
女優と中途半端なベッドシーンのある、さばさばした人の役



もう一人はかなり長い黒髪に色白
パッと見、秋葉でカフェのチラシ配ってる女の子にいそうな…
映画の中ではオクさんを好きになっちゃって彼氏と別れる!とか迫るけど
逃げ腰なオクさんにキレてもう出てってよ!
て言う役
名前は忘れた



で映画についてお話するんだけど
三人とも凄くシャイで
監督は司会も任されてるのにしどろもどろで
オクさんはずっと赤面してた



あと観客と演者の距離が近すぎ
これは体調不良になる



レズだってなんだって普通の人間なんだよみたいな話
もっといえばあたしが男を演じることだって可能なんだなあと
そんな話



監督の好きなシーンは?て聞かれて
電車で別れるシーンで、向かい合ってバイバイするんだけどドアがなかなか閉まらなくて
女優がアドリブでパンチラをやってくれた


そのあと電車のなかを逆に走りながらバイバイするのも思いっきりやってくれた
とこが好き



よかったですね…監督絶賛してましたよ…



そんなこんなで終了




ビルを出たときに下のカフェーの女の子が看板しまうところで
挨拶された
かわいかった


関係ないけどおとといの夜、靴下はいたまま寝ちゃったせいか
水虫が再発したらしく
わき目もふらずにまっすぐ帰宅



センター街をフードかぶって歩いてたら
ガチャピン
て女に声かけられた
東京こわい